平成30年度協会研修旅行 報告
先の平成30年6月8日(金)〜6月9日(土)の二日間にわたり一泊の研修旅行を開催しました。1日目は神奈川県中津川流域の宮ヶ瀬ダムの見学を行い、大月市の日本三大奇矯として名高い「猿橋」、ならびに信州上諏訪の「諏訪大社上社本宮」を見学、宿へ入りました。
当日は会員18社総数26名の参加でした。
懇親会を経て二日目は国宝松本城を見学して帰途につきました。
時系列に写真を紹介します。
まずは宮ヶ瀬ダムです。
インクライン;ケーブルカーのようなものです。非常に楽です。
そして、観光用の放流が決められた日に一日二回行われます。
1秒間に30トン、6分間だそうです。
さらに、奇矯といわれる「猿橋」です。
何がおもしろいかというと、刎橋(ハネバシ)という独特の構造にあるそうです。
大洪水の時も水につからない高所に橋脚を立てずに構築する・・・、偉いものです。
1日目最後は諏訪大社上社本宮、御柱が有名です。
最後は国宝の松本城です。